これからFXを始めたいという方向けに、FXを始めるために必要なものをまとめてみました。とは言っても、特別準備が必要なものはありません。ほとんどの人が、今すぐにでもFX口座を開設できると思いますし、トレードを始めることができると思います。

FXを始めるために必要なもの

FXを始めるために必要なもの
  • PC
  • 本人確認書類
  • マイナンバー
  • 投資資金

とりあえずこれらのものがあれば、FX口座の開設はできますし、トレードをすることもできます。FXを始める際に、特別なものは必要ないのです。

PC

FXのトレードは、PCまたはスマホから行うことができます。インターネットが利用できるPCやスマホがあれば、いつでもどこでもトレードが可能です。

近年は、FX会社がスマホのトレードアプリに力を入れていて、スマホからのトレードもストレスなく行えるようになりましたが、それでも、PCは必須アイテム。

取引だけなら、スマホでも十分ですが、チャートシステムの機能は、スマホよりもPCに分があることから、詳細なテクニカル分析を行おうと思ったら、スマホでは心もとないというのが、実状です。FXを始めるのであれば、スマホだけでなく、必ずPCも準備しておきましょう。

FXトレーダーと言えば、ディスプレイをいくつも並べて、複数のチャートを表示させてトレードをしているようなイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、そこまでしなくても大丈夫。普通のパソコンがあれば、問題ありません。

本人確認書類

FX会社に口座開設をする際、以下のような本人確認書類の提出が必要になります。

本人確認書類
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 在留カード
  • 住民台帳基本カード
  • 特別永住者証明書
  • 健康保険証
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書

この内、最も手間が省けるものが、個人番号カード。詳細は、次の項目で触れますが、口座開設には、マイナンバーの提出も必要になりますので、マイナンバーと本人確認が同時にできる個人番号カードがあれば、提出書類が最も少なくて済みます。

もちろん、個人番号カード以外でも問題ありませんので、わざわざ個人番号カードを作る必要はありません。

マイナンバー

マイナンバー制度が導入されて以降、FX口座の開設にも、マイナンバーの提出が必要になりました。

FX会社には、提出されたマイナンバーが正しい番号であることの確認(番号確認)と提出されたマイナンバーが本人のものであるかの確認(身元確認)を行うことが、制度上義務付けられています。

そのため、投資家は、マイナンバーをFX会社に通知するだけでなく、マイナンバーが記載された個人番号カードまたは通知カードと本人確認書類を提出する必要があります。

マイナンバー確認書類
  1. 個人番号カード
  2. 通知カードと本人確認書類
  3. マイナンバー記載の住民票と本人確認書類

日本国民へのマイナンバーの通知は、自治体から送られてくる紙の通知カードによって、行われています。そして、希望者のみ、プラスチック製でICチップ付きの個人番号カードを作成するという形になっています。

マイナンバーの証明は、紙の通知カードでもプラスチックの個人番号カードでも可能ですが、個人番号カードがあれば、表面と裏面で番号確認と身元確認が一度で済みます。一方の通知カードでは、番号確認はできますが、身元確認ができないので、他の本人確認書類の提出が必要になります。

身元確認を行うための本人確認書類は、様々なもので対応できますが、運転免許証やパスポート等の顔写真付きのものの方が良いでしょう。顔写真付きの本人確認書類でない場合は、複数の本人確認書類を提出しなければならないので、それだけ手間がかかります。顔写真付きの本人確認書類があるのであれば、それで対応すると良いですよ。

なお、市町村で手続きをすれば、マイナンバーが記載された住民票を発行することもでき、この住民票を使って、マイナンバーの証明を行うこともできます。この場合も、通知カード同様、他の本人確認書類の提出が必要です。

投資資金

当然ですが、投資資金がなければ、FXのトレードはできません。1万通貨単位のFX会社でトレードをするのであれば、とりあえず10万円程度の資金を準備しておきましょう。

もっと少額から始めたいという場合、1,000通貨単位以下でトレードできるFX会社を使いましょう。1,000通貨単位のFX会社であれば、3万円もあれば、余裕です。

FXを始めるためにあると便利なもの

必ず必要という訳ではありませんが、ネットバンクの口座があると、非常に便利です。トレードを始めるには、FX会社の口座に投資資金として、証拠金を預ける必要がありますが、ネットバンクがあれば、クイック入金というシステムを使うことができます。

クイック入金は、ネットバンクからFX口座にリアルタイムに入金することができる仕組みです。クイック入金を使わない場合、銀行振込でFX口座に証拠金を預けることになりますので、FX口座に入金されるまで数時間かかったり、15:00以降の場合は、翌日に反映されることになります。更に、振込手数料も必要です。

一方、クイック入金では、振込手数料無料でリアルタイムにFX口座への入金が可能ですので、証拠金が足りなくなった際や今すぐにトレードしたいという場合にも、対応できます。

ネットバンクの口座を持っていないという方は、FX口座開設の際にあわせて、口座開設をしておくことをおすすめします。